自宅(マンション)の解析

これから、自宅マンションの空気の流れを解析していこうと思いますが、その前提となる間取りを紹介します。
個人的には、この間取りは賃貸マンションで一般的によくある普通の間取りなのではないかと感じています。

我が家の賃貸マンションの間取り
図の中の色分けイメージ

なお、通常のマンションに存在するPS(パイプスペース)や押入れ・収納は、当然、我が家にも存在しますが、全体的な空気の流れへの影響は小さいと考えて、省略しています。

また、家具類も、空気の流れへの影響が小さいと考えて、省略しています。
ただし、今回は冷蔵庫だけ、温度が高い家電の代表として残しています。
(我が家の家具の配置上、仕方なく、冷蔵庫と冷凍庫の間に挟まれた位置に食卓があり、特に私の位置は、夏の暑さを感じるためです。)

この間取りでの、換気扇の使い方やクーラー(エアコン)の使い方で、換気・空調の効率がどの程度変わるのかや、窓を開けっ放しにした場合の風の取り込みの様子について、次回以降で紹介します。

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